目先の体重等の目標ではなくて、美しくなったその先を見据えて、一つ一つ必要なピースを集めていきながら、自分をブラッシュアップしていくことを、
人生史上最高の女度を上げるセルフプロデュース
と名付けているの。
- 女性ホルモン
- 食事
- 運動
- 睡眠
- リフレッシュ
- 腸内環境
プレ更年期によくある症状
30代後半からは女性ホルモンが減少してくのですが、このタイミングで、「女性ホルモン」を味方につければ、今までなんとなく気になっていた、
- ダイエット
- 肌荒れ
- 冷え
- むくみ
- 便秘
- 疲れ
- ストレス
そんな体と心のプチ不調が出てきます。
これらを早め早めに改善していくことで、自分だけのキレイを叶えた40代を迎えることができます!
改善方法は年代や体質、環境によっても違う
実は女性ホルモンとの付き合い方は、年代によって変える必要があるんです!もっと言えば1人1人の体質によっても本当は、対処が違います。
ですが、ほんとうにオーダーメイドのケア方法は、細かくカウンセリングしたり、お話をしないとアドバイスが難しいので、こちらの記事では、年代別で対処法をご紹介いたします。
年代別で対処が違うのは、「女性ホルモンの量」が年齢によって変わるからです。
30代の女性ホルモンとの付き合い方
女性ホルモンは、”成熟期”といわれ、もっとも女性ホルモン分泌が安定しているのでしっかり栄養も足りて仕事もプライベートも積極的に楽しんでいたら、外面も内面も最高に美しく輝ける時期!
やり方が間違っていたり体質を無視していなければダイエットもするり!ここで
正しい美習慣を身につけることができるかどうかがキレイの分かれ道!
40代の女性ホルモンとの付き合い方
卵巣機能が低下し始め様々な不調を経験し始めます。
ただ40代の変化にはかなり個人差があります。その差は何かといいますと
主に30代の時の栄養バランスや働き方、ストレスの向き合い方、出産
経験、ケアの仕方にあります。
今までの習慣や美容法の答え合わせの時期!
50代の女性ホルモンとの付き合い方
著しい卵巣の機能低下による急激な女性ホルモンの減少から様々な更年期症状やコレステロール値の上昇や骨量の減少など体の内側は少しずつ変化していきます。
女性ホルモンは脳・皮膚・骨、潤いを保つ粘膜・血管・抗酸化と全身に作用しているため、閉経後の体はこれまでとは違ってきます。
簡単には変わらないことを認識し根気よく体に時間をかける時間を増やしていくこと。自分の進化にワクワクしながら上手にプロの力も借り取り組んでいけば必ず美ボディを手に入れることができます。
簡単に説明をすると、こんな感じ。
そして、大事なのは、できるだけ早くから女性ホルモンと、うまく付き合っていくこと。
老化が気になる40代を迎える前に!
30代でいかにキレイを持続する方法を知ることができるか?
ここが35歳のキレイの分かれ道なのです。
\あなたには40歳を迎える前に知ってほしい/
いくつになっても変わることはできるけど、その方法は歳を重ねていく度に時間と手間はかかります。
キレイ寿命を延ばしたいのなら女性ホルモン力を最大にいかせる
35歳が分岐点です!
目先の美はもう辞めよう!
- 痩せたい!
- 肌をキレイに整えたい!
- シミを無くしたい!
などの一つ一つの目標ではなく、
どんな目的に向かってその目標に取り組んでいるのか?という土台を整えることが大事。
土台のない35歳以降の女性は次々に出てくる老化サインや太る問題ばかりに悩まされて、いつまでたっても納得のいく自分の姿が手に入らないのです。
そして、美しくなったその先を見据えて、一つ一つ必要なピースを集めていきながら、自分をブラッシュアップしていくことが
人生史上最高の女度を上げるセルフプロデュース
だと、私は考えています。
「プロデュース」というと番組や施設やイベントや有名人や経営者やインフルエンサーが売れるためにやっていくように思うかもしれませんが、
そうではなくて!!!
自分のありたい姿に必要な食事やエクササイズやスキンケアや睡眠などを組み立てていくことは、美と健康を「セルフプロデュース」するということ♡
このセルフプロデュース力があるかないかが35歳以上の大人女性が年齢に負けず、いくつになっても輝いていける唯一の方法なのです。
目的ってどうやって決めるの?
例えば、
- いくつになっても好きな服を着ておしゃれを楽しみたい!そのためにも痩せるだけでなくどんなファッションも似合うキレイな肌と髪の女性になる。
- 自分に自信を持ち周りの人まで幸せにできる強さやしなやかさがあり、女性からも男性からもモテる魅力的な女性になる!
- 自分の仕事を確立させ、年齢を感じさせない肌やボディラインで、おしゃれも恋愛も積極的に楽しみながら、経済力も人間力も女性力も高い女性になる。
例えば・・・こんな感じ。
こんな目的にたどり着くために、必要な要素がこの6つ。
- 女性ホルモン
- 食事
- 運動
- 睡眠
- リフレッシュ
- 腸内環境